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すで人個たっ持を任責はちた私例 企業原則ダイバーシティ・機会均等・平等な参画は、公平に、差別なく、敬意を持って共存するための重要な原則です。私たちは、協調、寛容、相互尊重の精神に基づく協力に信をおいています。労働力のダイバーシティを推進し、インクルーシブな職場環境をサポートします。 私たちはすべての人に平等な機会を提供し、あらゆる種類の差別を拒絶します。これは特に、民族的または社会的出自、肌の色、生物学的性差、国籍、言語、宗教、イデオロギー、年齢、身体的または精神的障がい、性自認、性的指向、政治的見解、または法律で保護されているその他の特性を理由とした不平等な扱いがあてはまります。私たちはダイバーシティを実践し、インクルージョンを積極的に支援し、全従業員の参画を促すだけでなく、従業員一人ひとりの個性を育む環境を整えます。私たちの会社の従業員は、各々の資格とスキルに基づいて選抜され、雇用され、人材開発されます。 私にできること私はダイバーシティ、機会均等、平等な参画の原則を遵守し、周りの人々にも同じようにすることを推奨します。不平等な扱い、ハラスメント、いじめなど、機会均等・平等な参画の原則に反する行為を目にした場合、関わっている人々にそれが不正行為であることに気づかせます。自分がその出来事に直接影響を与える立場にない場合は、すぐに人事部門にその旨を通知するか、「サポート」の章に記載されている窓口に連絡します。一緒に働いている人の中に、国籍や性別、性的指向、肌の色などを理由に、人を見下すような発言をする人がいました。 この差別についてすぐにスピークアップするか、「サポート」の章に記載されている窓口にすぐに連絡してください。121.3 ダイバーシティ、機会均等、平等な参画私たちはダイバーシティを推進します。

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