すで人個たっ持を任責はちた私例 企業原則私たちは間違いから学び、継続的に改善したいと考えています。だからこそ、私たちは間違った行いについて、あるいは何かおかしいと感じたらすぐに、たとえそれが気まずく不快なことであっても、スピークアップします。そのために、私たちはインテグリティ文化を醸成し、チーム内および上司との対話を積極的に推進しています。質問や問題がある場合は、アドバイスやサポートを求めることができます。私たちはこの文化に貢献するすべての人を守ります。 私たちにとって、常に社内外の規程を遵守することは当然のことです。私たちは不正行為を容認しません。見て見ぬふりをすることは決して正しい解決策ではないと信じています。そのため、不正行為や規程違反に迅速かつ適切に対応します。管理職は、規程や規則を遵守した行動を通じて常に模範としてリードします。従業員が規程を遵守するようサポートし、間違いを指摘し改善していく文化を促進し、違反行為の解決を徹底することによって、管理職はこの重要な役割を果たします。私にできること質問、懸念、または社内外の規則違反の合理的な疑いがあった場合の私の最初の相談先は上司ですが、代わりに、対象分野の専門家にアドバイスを求めることができます。人事部門およびコンプライアンスもサポートを提供できます。さらに、重大な規則違反の合理的な疑いがある場合は、内部通報制度を通じて報告しなくてはなりません。管理職レベルの従業員の場合、こうした懸念を報告する義務があります。上司は、あなたの休み時間に上司の親族のために運転をしてほしい、と頼み事をしてきました。上司の頼みを聞くのは、断った場合に関係性が悪くなることを恐れているからです。不正行為の可能性に気付いた場合は、直ちにスピークアップし、人事部門に通知するか、内部通報制度を利用してください。14
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